ゆるミニマリスト 洋服の断捨離のやり方と人間関係の断捨離

こんばんわ

ゆるミニマリストを目指して

カウンセラー画家の上杉めいです

 

今日は場所を取り

散らかり 労力をふんだんに使う

洋服の断捨離について書いていく

 

 引っ越したばかりとはいえ

洋服の多さに 疲労困憊しております

 

着の身着のままでDV館を脱出したわりに

どっさりと服を溜め込んでおりました

 

断捨離のまず手始めに

 

いらなそうな洋服を捨て続け

このぐらいの量が残りました

はい ぐちゃぐちゃのごちゃごちゃです

f:id:mekkukun:20191017223249j:plain

上の2つのプラケースは息子の洋服

ケースの中はスッカスカです

 

本格的に捨てていきますが

コツがありますね

洋服の断捨離の仕方

洋服を出してはゴミ袋に入れる

という行為をするということですが

それがなかなかできずに

今に至っているわけですね。

 

でもやるときはやらないとなりません

自分の問題です

 

勇気を出してえい!です

常人ではできそうでできません

 

服を捨てている最中

タンスの中から耳かき発見

f:id:mekkukun:20191017223226j:plain

残した服を見てみると

白いブラウスシャツがたくさんあること

 

この顔で

爽やかなレースの白ワンピの多さにびっくりです

f:id:mekkukun:20191017223245j:plain

この自分の好みと思えるものは

えい!っと気合を入れても捨てれません

一度ゴミ袋に入れても

出してきてしまします

 

捨てれないものは

捨てないでおこうと思います

 

ここで常人には難しい

捨てれない原因

その服についてよく考えてみます

 

あわよくばパジャマや部屋着にしようと考える服

なのではないですか?

 

私の場合半分以上がそうです

 

この際 部屋着は持たないことにします

パジャマは冬用2つまで

夏用2つまでと決めました

 

お気に入りの服

そういえばうちの母

膝のところが

ばっくり切れていているパジャマを

20年くらい履いていました。

妹が「あんたそれいつになったら捨てるのさ?」

と聞いたところ

「そうねえ お母さんもいつも

 洗ったら捨てようって思ってるんだよ!」

と。

それで20年経ってしまったようです。

お気に入りでも

みっともないものは今すぐ捨てましょ

 

ちなみに母

よそからたくさんの洋服をもらってきます

見もせず 速攻 屋根裏に持って行って

ゴミ袋に詰めています。

物がよぶんにある

ということはそれを動かす労力を要するということですね

 

あるミニマリストさんが言っていました

「物を手放す時に涙が出てくる。

涙が出てこないものなら 必要ないんだ。」

 

私は一粒も涙は出ませんでしたが

そこまで辛い思いをしてまで

断捨離したくありません。

 

ゆるミニマリストで十分です

 

断捨離のやり方は

簡単にいうと

服や物の前でよく

よく考えることです。

「この量の物を動かす体力が

自分にはあるのだろうか」と

 

 

服が少なくなってくると

見えてくることがあります。

自分の好みです

 

白シャツだらけの

私の制服は

白いシャツにボトムを合わせることにします

たまにワンピースや

オーバーオールを着ます

これで

に合わない服を選ぶことはなくなります

 

制服ですからね

同じような格好でも良いわけですよねえ

だいたい3パターンでOKと決めました

 

冬になったらセータープラス

ボトムです

 

女性の場合は

小物

帽子 マフラー 

アクセサリー

靴で

アレンジを効かせられます

 

ゆるミニマリストとして

きっちりミニマリストというより

ある程度 生活のしやすいだけの物は取っておきたいです

 

ぐちゃぐちゃを見せたくないので

余っている

カーテンを取り付けます

 

カーテンレールがないので

ネジと紐でカーテンレール風に紐をはり

(カーテンの横幅が足りませんでした

長さも足りませんがここは通気が良くなる

ということで)

f:id:mekkukun:20191017223239j:plain

昭和感漂うレトロな部屋の出来上がりです

 

その時チャイムがなり

上の階のおばちゃんが我が家に来ました

「このゴミ あなたのうちのだよね?

引っ越してきたから

出し方知らなかったんでしょ?」

とゴミ袋2つ差し出してきます

 

「いえ 違います」

 

おばちゃん

「だって今までずっとこんなことなかったもの〜!

あなた来たばっかりだから。」

 

見たこともないコーヒーの缶とペットボトル

ゴミには部屋番号と建物ナンバーを書きますが

何も書いてないようでした

 

「違いますよお わざわざすみませんでした」

といってヘラヘラしてしまいました。

 

家の中を見渡して

嫌な顔してお戻りになりましたが

く〜っそ・・・

捨てる服が山積みで

物が散乱してました

気分わるっ

疲れが体を支配します

 

物がごちゃごちゃ

家が片付いていない

ということは人としての信頼も薄れます

 

気分転換に

港へ発進です

えへへへ・・・

港には友達がいるんです

今日も私を見つけて出てきてくれました

f:id:mekkukun:20191017223307j:plain

美しい野良猫でしょ?

ミルクティー色です

 

気分なんてころっと変えることができます

ほんのすこしの行動でです

 

おばちゃんという可愛くない

嫌な動物もおりますが

生きてるだけで

たくましくて美しくて人を癒してくれる

動物もおりますね。

 

人間だから偉い

お金持ちだから偉い

お父さんだから偉い

 

そういうけれど

価値観なんて人それぞれだし

不明確なものだから

自分の感覚大事にしていきたいです

 

服の断捨離は一時終わり

また今度

カーテンの足りないところを付け足して

終わりにします

 

ミニマムな生活を目指して

服の数を極力減らし収納してみると

自分の好みがわかりました

 

それを使いどうアレンジしていくか

この先の生活もだいたいよめました

 

これはオススメ

 

人間関係の断捨離はまた明日にします

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

TOP