先日 おばあちゃんが亡くなった
本当に大切な大好きな人だった。
ほとんど老衰ですが病名は肺炎と書かれていました
その時にしみじみ考えたことがあった
絶対に後悔のない人生を送りたい
と。
その理由は
死んだおばあちゃんの顔がまるで眠っているようだったから
2、3日前に意識がなくなり
全く苦しまずポンといった感じでした
後悔のない人生を送るには
おばあちゃんの生き方を参考にすると
やりたいことはやり
言いたいことはいい
皆から大切にされ
大好きだよとしょっちゅう言われ
可愛がられ
潔く
障害のある体で精一杯働いて
500万円の貯金を孫(私じゃないよ 他の孫)にあげ
葬式も子供達にお金の負担がないように手配し
思い残すことはないとわかっていたし
もう 人の迷惑にならずに亡くなりたいと言ってた。
取り巻きの人たちは
取り巻きの私たちは
少しさみしい気はしてましたが
悲しくないし
涙でなく
明るく笑顔が溢れるお別れでした。
看取ったこちらにも後悔がなかった。
手を握りながら
「思わずよかったねえ^^」
と声をかけました
どれだけ大切な人だったかは
私の生き方の芯がおばあちゃんのように
愛される人になることからもわかってもらえるかな
そしてね
ここでおばあちゃんの自慢ばかりになってしまうんだけど
おばあちゃんの死を通して
大きなコンプレクスが1つ解消されたの
自分の死を使って
人を幸せにするなんて
普通の人にはできることじゃない
もし自分が亡くなったら
後悔はまだ残る
だからこの先も昨年のように
やりたいことやって生きていく。
もしその時が来たなら
そうだねえ子供達に私の死を知らせるすべもなく
葬儀もせず
誰にも知らせず
ひっそりと
自分の殻の中だけで全てを完結してしまうだろうな。
だって
もし関わっていた人が私の知ったら
その人に後悔が残るかもしれないし
寂しく思っちゃうかもしれない。
さみしい人生だなとも思うけど
それもそれでいい。
私らしいわ。
今ね うつという病気になって
まだまだ治るきがしないの。
それはなぜかというと
昔のことを振り返ると中学校の時から
ちょいちょいうつになっていたと思うのね。
治療を受けたのは最近になったからそれだけ病歴が長いということ。
早いうちに治したほうがいいと言われる病気を
20数年ほっておいたんだ。
治りも悪くなると思う。
これから先のことはわかりませんが
その時その時に柔軟に対応して
残された日を過ごしていこう。
もし自分から死を選ぶようなことになっても
それはそれ。
成るように成る
と。^^
天国でもピンクの頭で
ちやほやされながら輪投げしてるかな?
あゝかわいい❤︎
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