うつになりやすい人の世に出回っている特徴を
もっと深く掘り下げて書いていく
加藤諦三さんの本より抜擢
うつになりやすい人の心の中
- 他人に認められたいがための優等生ぶり
- 思い通りにいかない不安や憎しみ
- 心とはうらはらの仕事熱心
そ・・・その通りなんですよね
人がやりたくない仕事を自ら進んでやるよね〜w
やりたいを装ってねw
褒めて褒めてと心で願うよねw
うつ病予備軍のプロフィール
諦めらない人たち
- 思い出の品を捨てられない
- 不安から解放されたくて追い求めざるをえない
- なぜいつまでも忘れれれず恨むのか
- ささやかな喜びよりも大きな幸せを求めてしまう不幸
- 些細なことが気になってしまいしょうがない
- 人からよく見られたいと言う飽くなき名声追及の謎
- 他人の成功がおもしろくない
- いつまでも諦められない理由
- 感動した経験がない
- 安全ではなく成長を心がける必要性
- 過去の悩みを後生大事にする
- 我慢しているのに人間関係のトラブルがつきまとう
- どちらかを選ぶことができない
- 株やギャンブルで深みにはまる
- せっかくきたのだからと不要なものを買いまくる
- いつも「たられば」の完全主義
思い出の品は捨てられないかしらね
私は結婚生活17年間の間の夫の写真は一枚もないよ^^
捨てたし削除してもうたw
確かに過去の失敗にはものすごくこだわってますねえ
それにもし〜がおきたらとか〜しなければとか
思いますよね 四六時中。
車の免許の時だって「たられば運転」をしろって言われてたしw
あんなに気をつけていても事故を何度もおこしたし
前向きになれない人たち
- 気に入られようとする不自然な態度
- 頑張った自分を褒めて欲しい
- 休んでいても「こんなことをしている場合ではない」
- 好きなことがない
- 自分のしたいことがわかっていない
- 相手のちょっとした言葉でパニックになる
気に入られようと下手に出たり
ものすごく変に気を使ったり
気を使いすぎて会話が続かなかったり
ほとんどそうです
そしてもし褒められようならば焦って
変態のような態度を取ってしまうんです
自分そのものに意味を感じられない人たち
- 自分だけにしか関心がない
- 自分を感じられる安らぎがない
- 飲みに行っても上司と部下
- 毎日が記念撮影のような生き方
うん。生きている意味ってなんだろう
生きてるのが申し訳ないっていつも思ってる
他の人たちはそこまで考えずに
生きてることになんの意味もない
生きることは長い暇つぶしと言うけれど
そんな簡単に割り切れないですよ
自分にこだわる人たち
- 小さな違いにこだわって先に進めない
- 殻に閉じこもって自己実現しようとしている
うんうん。小さいことにこだわりますよ〜
針でこねくり回すように。
殻に閉じこもるのは人との関係が苦手だから
やりたい仕事もやりたい遊びもやりたい行動も
おおっ広げにはできないのですよ。。。
なぜ生きるのが辛くなるのか
なにもかも面倒になる無理な生き方
- 嫌いなことが自分でもわからない
- 嫌と言えなくなってしまった
- 自業自得になっても気づかない
- 捨てることの大切さ
自分の心と深く深く関わるようになったけれど
好き、嫌いで決めるというより
私は常に人と接しない 関わらない 安心な方向で決めてる
直感で!決めるということは現実にはありえないんだって
直感でと言いながら深層心理を探っているんですって
好きな人がいないから嫌いな人がわからない
- どちら選んでも後悔してしまう
- 澄んだ水を知らないから濁った水を飲んでしまう
- 好き嫌いをはっきりさせる練習
ウンウン。
頭で考えちゃって
考えすぎて経験することはは少ない傾向だと思う
好き嫌いははっきり言えないわ・・・
私ごときの意見で相手が傷ついたり え?と思ったらどうしようって
楽しむ力
- 嫌なことを顕微鏡で見るような生活
- 楽しさを忘れていく
- 憎しみを生きるかエネルギーに変える考え方
そうねえいいことはあまり気にしないけど
嫌なことはチクチク パッチワークを縫うように構築させてるw
憎しみ・・・
そこまでないと思うからエネルギーに変える力もなし!
頑張っているのに満たされない
ゆとりのない人ほどリラックスできない
- ただスケジュールをこなしているだけの毎日
- 楽しんでいないから「あれ」も「これ」もと欲張りになる
- 部屋が片付いてないと気になってしょうがない
- いつもと違うと不安
スケジュール。。。
毎日スケジュールなんてなんもない。
でも仕事やってた時は「ドア トゥ ドア」一遍になるね
確かに部屋は片付いておる
なにもする気が起きなくなる負のプロセス
- 決められたこと以外はものすごく億劫
- 不登校の子どもの気持ち
- なんのために仕事をしているのかわからない
仕事はお金のためと思ってやってたけど
そんなにお給料もよくなくって
虚しくて情けなくて不安だったなあ
自分の存在意義が欲しい
- 成績をよくすることが目的
- 欲求達成タイプと価値観達成タイプ
- 数をこなすことができない
- 実は仕事ははかどっていない
- いつまでも続く悪循環
ウン。存在意義を考えてしまう
数なんてこなせない
だって人からどう思われるかをものすごく意識してるから
自分のペースガツガツ働くとかできる気がしないもん
思い込みがストレスになる恐怖
- 村長に選ばれて自殺した人
- 未来の可能性に自分をひらけない
- 勝手な思い込みで自分を縛っている
- 自ら生み出したストレス
よく母に「あんたは細かいところにこだわりすぎる
いーやだ」って言われてました
そして学生時代 妹と違って私は
異様に不自由で縛られた生活をしてると感じてた
自分で自分を縛ってたかなあ・・・
復習するために働くということ
- もっとも「驚異的な働き手」
- 定年が途方もなく怖い
- 自分でもわからないけどなんか不安
以上 加藤諦三さんの
「うつ」になりやすい人
からでした
はい。嫌なことも進んでやるし
会社の方針通りに動くし
自分の心や身を投げ打ってまで尽くすから、
それは驚異的な働き手だったよ。
今考えると、ただいいように利用されてただけ
なんだけどねw
それで上司や社長に相談すると
会社にとって扱いやすい人間になるような方向性に
諭されるの・・・
苦しいわけだったなあ
うつになるきっかけの
大きい出来事はあったんだけど
それだけが理由じゃないんですよね
昔からの小さいことの感じ方の違いや
考え方で徐々になっていったと思われる。
学生時代やバリバリ働いていた時代もちょこちょこと
うつを発症していたんだと考える。
よく頑張ってなあって俯瞰して思える。
10年後のあなたは
今のうつのあなたになんて声をかけてあげますか?
それがあなたの答えかもしれないですよね
良いお正月をお迎えください
では!
コメント