【モラハラ】被害を嘆くより前を見て生きた方が効率的な理由

こんばんわ

カウンセラー画家 上杉めいです

この記事は1361記事目です

 

私はモラハラ環境下で17年

そこから逃げて2年経ったので
モラハラ被害の辛さや
自分が嫌いで憎くて
モラハラ被害者のなったことを悔やむ人の気持ちがかなりわかります。
モラハラ加害者のことを大嫌いで
憎悪する気持ちもわかります

 

モラハラ(モラルハラスメント)被害を嘆くより
前を見て生きるともっと幸せで
幸せになる理由を説明する

偉そうでごめんなさい

でも私が経験したこと
実践したことを軸として愛を込めて書く

 

まず 今いる状況によっても

モラハラの被害状況によっても変わるが

まずモラルハラスメントの被害とはどんなものか
知り 自分がいる環境は
普通の環境じゃないことが客観的にもわかったとする

喜び 悲しみ 苦しみ 怒り 悲観などを
心を守るために蓋をしていた心から
怒りが突起する

モラハラ加害者に対して
怒りが込み上げるのは当然の感情

怒ったついでに仕返ししてやりたい衝動にかられる

SNSで怒り 夫への不満をぶちまけているのは
この過程にいる人たちだ

同感されたり
一緒になってモラハラ被害を叫ぶことで
なんとか感情をセーブし
落ち着かせたり安心させる

モラハラ被害を知らない普通の家庭の人が
普通のアドバイスをすると
発狂したくなるほどの怒りが出る

モラハラ環境に長年い続けた自分を責める
逃げ出さないで耐え続けてきたことを悔やむ

いくら話しても 被害を訴えても心は晴れない
ずっとネガティブで暗くて
惨めで情けなく

モラハラによ対しての憎しみの感情に支配され続ける

だいたいこう落ち着く

これでは明らかに幸せではない

せっかく幸せになるために
モラハラ環境から抜け出したとしても
変われない

モラハラからのネガティブに支配されそうな時は
どうすればいいと思いますか

自分がやりたくないことをする時間を減らす

例えば家事

もしどうしてもやらなければならない時は
嫌いなことをしていると意識した上で
作業する

仕事も同じ
したくない仕事をしていると意識しながらする

自分の思考の癖を野放しにしておくと
ネガティブが炸裂してくるので
自分の考えを意識し続けることが大事

それにプラスして

自分がやりたいと思ってできなかったことをしてみる
少しでもいいからそちらに一歩足を出してみる

大きく踏み出さなくてよし
もしやってみて
面白くないな
向いてないなと思ったら
足を引っ込めればいい

もし 悪くなかったら
続けてみる

モラハラ被害に合う人は

嫌な場所でも耐え続けて得るダメージの大きさを
身にしみていると思うので
無駄なものに対して
頑張り続けることはもうしない

という思考が働きやすい

なのでまじめすぎるがゆえの大きな失敗はしないと思う

いろんなことに手を出し足を出ししているうちに
本当にやりたかったこと
向いていることが見えてくる

そしたらそこを突起させて頑張る
努力をすることは慣れているので
体を壊さないように
よく眠り
しっかり食べ
1つのことをガツンと頑張る

行きたい道を極める方法は
グーグルさんを検索すればたくさん出てくる
だからそれに従ってね

大事なことだから
もう一度書く

怒る

モラハラからできたら離れる 
それか
モラハラ環境に居続けるため心を守るため対処する

新しいことやりたいことにチャレンジする
少しだけ。
失敗しても大丈夫。
失敗するのは当たり前。
期待せずに
最大限頑張る

そこに停滞し続けていること
進んでいないと不安や焦燥感がわく
少しでも前を向いていることが大事

幸せに近づいていることが実感できる
幸せに向かっていることが幸せ

 

大丈夫

底辺の底辺の私が幸せになれたので
大丈夫。

では今からやりたかったことを思い出して
それをスマホで検索してみる

できたら明日の朝からやってみてくださいね

では!

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

TOP