【モラハラ】被害の後遺症で生活破綻。お布団帝国からでも前を向けるよ

こんにちは

カウンセラー画家 上杉めいです。

前回 なんの確信もなく

誰の了解もいらないけれど 勝手に自分で自信を持てばいいよ という話をしました

さてそのなんの後ろ盾もないのに自信を持っていい理由をしっかりと目で見せたいと思います。

この記事を読めばきっとあなたも自信を持っていい人物だとわかります

 

モラハラの被害にあうような人はこんなことの積みかせねがあった?

私のように

・モラハラに会う前から努力しても太刀打ちでいない壁があって できない 叶わない 劣っている経験を積み重ねて自信をなくした

・モラハラによって本来は守られ安心である家庭などで 虐げられ ことあるごとに罵られ 子供にもバカにされるかのような扱いに 自信を失っていった

ことで心底自分を恥じる体質であり 心底 自分には良いところがない
自信なんかとんでもない 自信を持つ理由もわからないし どうやって頑張っていいかわからない

と思ってしまっているのではないでしょうか

私も思いっきりその一員でした。

少しは自分にも悪いところはあるけれど

この息苦しさの原因が モラハラという精神的暴力によるものだ

と知ったからと言って 自信なんか持つことはできませんし

夢見ていた普通の家庭の普通の幸せが0になってしまいました

おまけにモラハラ環境にいた時の後遺症 心身症状があります。

なのでほぼ 働いていません

さてそんな私が どうやって自信をつけたか

詳しく説明します。そしてこれを読んでくださっている人が

勝手に自信を持っていいということを証明していきます

私がしたこと

  • 嫌なことをやめた
  • どうしてもやらなくてはならない家事などはやりながら 「好きじゃないことをやっているな」という意識を持つ
  • モラハラ館から脱出

子供達の猛反対にあい 子供から脅され 追い出された形だが いかなる状況でも

「ここから逃げたい」という意思は崩さなかった

  • 絵を描くことを続けた

  • 臨機応変に住居を自分の意思で誰にも相談せず決めた
  • 悩みはその場その場でしっかりと状況を観察して 答えを出した

です。

 

長年の悩み焦り不安 自信のなさが改善しました。

詳しく下記で解説します

 

モラハラ被害者体質の悩みグセ

この悩みグセは自信を邪魔します

勝手に自動で自信を根こそぎ奪っていきます。

心の余裕をなくします

ほっとけば昔の癖は出ます いくらだって溢れてきます。

「何もかも自分に責任を押し付ける」思考になりやすいので

一時でも なんの感情も入れず 状況をしっかり観察します。すると具体的な解決策が見えたり
自分が悩んでもいいことなのか 悩んでもしょうがないのか それともなんか手を打てるのか

というのがわかってくるんです

自分が自分の中の 高給カウンセラーのように

悩み始めたら「やばいやばい。脳みそが暴走しておる。さて今の状況は」と観察を始めます

自分のことは自分がよくわかっているけれど

負のループというか 悩みの渦中にいると 全く見えなくなってしまいます

でも自分がどうすれがいいかの答えは自分の中にあるのです

 

だって悩みは人の数だけあって 環境も体も心も状況も違うんですもん

 

モラハラ被害者のモラハラ館脱出

 

モラハラ館を全身全霊の勇気を振り絞り脱出しました。

詳しくは モラハラ脱出のバイブル パッと出て一切関わらない のとは違い

脱出した後も 子供と暮らして 夫と絶対顔を合わせない生活しか方法がありませんでしたが

連絡をたってしまったことで 幸か不幸か いつ戻らないのか行動を窺い知ることが出来ませんでした

モラハラ夫といる時の恐怖と同じです

また 夫に歯向かうことをしている状況から罪悪感に襲われます

いっそ頭がおかしくなって 何も考えられなくなりたい と思いました

一度離婚を決めたら 終わりはあります

離婚できるんですよ

そうやってキリンさんに説明を受けながら

行動に行動を重ねました

 

ええ自分の行きたい方向に行きました

その頃から

少しずつ人に言われるようになったことがあります

凛としてる

行動力がある

言葉に力がある

などです。

え?まさかこんな私をそうやって励ましてくれて

いい人だ~~

と半信半疑くらいでしたが自分が自信を持っていていい理由には十分すぎました

 

趣味である大好きな絵は

このブログを始めた6年7ヶ月前からちょうど始めましたが

絵を描く やる事がある 好きなものがある 得意なものがある

という現実は 「自分には価値がない つまらない やる事がない」

状況を一変させてくれました

そんな風にして

 

まとめ

私の場合はモラハラの後遺症でモラハラ館からお布団帝国への移動となりました。

その時に

いやなことをやめる事が自分の気持ちを認めることになり

モラハラ脱出をする事で 自分の考えで行動できることを知り

絵を描くことで 事実を捉えることに成功し

すごく回り道かもしれませんが

むくむくと自信が出てきました。

 

自信があるといいことたくさんですよ

心に余計なブレーキがかからない

悩みは解決できると知っている

これは私の中では最強の

悦に浸りたいほどのとても気分の良い状況なのです

では自信を形にしたものをお見せしましょう

私のカウンセリングの先生からいただいたメッセージです

 

図々しくもないでしょう

僕は知っている

Meiさんは価値ある人だ

だって僕に自信を与えてくれたもの

そしてあなたの絵は僕の宝物だ

えへへへ 自慢しちゃってすみません

私がこのすごい先生に自信を与えたのはちょっと私には理解できません

だって私の方がお世話になりっぱなしで

やってもらうだけやってもらって 何も返してなんだから

絵のことも

この先生はちょうど私の描くような 筆のタッチが残る 色の集まりで描いたような絵が好きで 心から褒めてくれたんだ

普通の人でこんな風に褒められる人おりますか?ごめん 嫌味くさいですね

この言葉は私だけの宝物

といわけで人に褒められたから 自信が出たわけではないけれど

私の価値や自信を形にしてくれた言葉でした

 

図々しくもない

あなたは価値のある人

モラハラ環境を生き抜いてきたこと

私は心からの敬意を払います

 

長い文章 読んでくださりありがとうございます

自分が自信を持っていい理由がわかりましたか?

モラハラ館で押し付けられた価値観が間違いだと気づきましたか?

もし生活を破綻していたとしても あなたの飛び立つ力を奪い去っていたしがらみが取り払われたのがわかりますか?

だとしたらあなたは自由です

では

 

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◼️プロフィール

元美容師。

モラハラ環境(軟禁状態)から19年してから脱出。

2人の子供(一人は離別)

現在 画家 DV専門カウンセラーとして活動。

モテる人の研究が好き。

趣味で ゆるミニマリストな生活を始める。

DV地獄から救い出してもらった経験と

加害者、被害者の心理 生育環境などから心を立て直し

被害者の先の生き方をどれだけワクワクするものにできるか

奇跡を一緒に計画する。

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