【モラハラ】加害者が怒る理由がありえない テーゲットでない子供にそこは地獄だよ

こんにちは

カウンセラー画家上杉めいです。

今日はモラハラ加害者が怒る理由について書いていく
これを読めば

モラハラ被害者が常に怯え
恐れている相手にどんな風に対処できるのか

もくじ

わかります

だって

モラハラ加害者はわけのわからないところで怒るのですもん

私17年間
間近でモラハラの生態を観察し
その後他のモラハラのデーターをとり
離婚しないモラハラ被害カウンセラーJOE先生の講習にも何度か出ており
経験と実績があります

なのでそんじょそこらの
DV専門家以上に

モラハラ加害者の心の動きについては
確証があります

 

モラハラ加害者は怒る基準が一
貫しているわけではありません。

同じことをしても怒らない時があり
時には泣きながら怒り
時には全く無関心

時にはどうでもいいようなことを怒ったことをきっかけに
半年くらい口をきかなかったりします

(加害者のする怒りの沈黙は無視です。

どんなにターゲットが体調が悪かろうが
子供にどんなに手がかかろが無視です。
まるでそこに
人が存在しないかのような冷淡で攻撃的な無視です)

 

被害者はどう行動していいかわからず疲れ果てる

理由のわからないことで怒っている加害者の
理由を知ろうと

モラハラ加害者に意識を集中させ

考えを巡らせ
しどろもどろになるのですね。

これが毎日なので本当に疲弊してしまいますね

前回の記事では

こっそりと読みにきている加害者(元モラハラ加害者)は

怒りに震えていることと思います。

https://koottasekai.com/モラハラの被害者たちの苦しみの声がとまらない/

この記事の問いかけに答えてくださった方
大変感謝しております。

モラハラ被害者がブログや記事で
モラハラ加害者のことをめちゃくちゃにディスっている件で

なんの落ち度もない人たちが
嫌な気分になってしまうのでは?

どうですか?の問いに

「嫌な気持ちにならないですよ。」
と意見をいただきました。

その方達はもともと優しい性格で
人の意見を受け入れる器の大きさがあるのですが
それでも本当に嬉しく思い
ホッとしました。

 

 

モラハラ加害者が怒る理由

ですが
なんの意味もないのです。

ただ自分のストレスや生きづらさを
ターゲットの落ち度に履き違えて
ターゲットで憂さ晴らししているだけ

「お前が悪いから教えてやっている」

程をよそおい
内容をよく聞くと

意味があることを怒っているようで
なんの意味もありません

モラハラ加害者は言葉も見かけもいい大人で

理論的に知識や知的な言語を使い
普通の人が怒るように怒っているように見えます

しかし

  • 興奮状態に持っていき意味の通らないことを正当化させようとします

 

  • 自分でも理論が通っていないことに気づいていますが
    怒らせる相手が悪いという気持ちが根本にあり
    自分の言ってる理論に無理が生じますので
    パニックになりつつ怒る

怒られているモラハラ被害者も意味がわかりません

そうやって加害者へ意識を集中させ
コントロールされ
支配されていきます

 

結愛ちゃんが父親の虐待で亡くなった事件

結愛ちゃんの母の優里被告が

夫のモラハラと支配関係であったことは明白ですね

何も大きな声をあげ
傷やアザの残る暴力を振るうことが
DVではありません

なので行政や相談でも被害にあっている本人も
気づいてないことが多すぎるのです

そのせいもあり
それなりの行政機関と接触がありながら
優里被告も
被害を訴えず
状況の根本的な改善にもいたらず
悲劇を生むことになったんですね

私もあと少しで
同じ状況になるところでした

モラルハラスメントは
大事な子供に被害が及ぶ構造になります

優里被告が子供を大事にしていれば
しているほどそれを利用した
モラルハラスメント環境を生み出したんです

あの事件の真実は
優里被告と子供は
父親のうわばらしに利用された

です。

然るべきところで
モラルハラスメントの理解は無理でも
認識くらいはしておいて欲しいものです

 

ちなみに上杉家ですが
ある日の夕食、焼肉にしたんですね

子供が小さかったこともあり
子供用の豚バラ肉を切ったのです

それを見るや否や

モラハラ加害者がものすごい剣幕で怒り出しました。

「肉をそんな風に切るものじゃない!!
常識を疑う!!頭大丈夫か!!」

と。

それからというもの上杉家の焼肉用の豚バラは
長い長い25センチくらいの長さの物を
切らずにそのまま焼く方式をとりました。
ホットプレートのおさまらないのでぐるっと曲げ
焼きます

どの家庭もそんなものかと思いましたがねw

帰省して焼肉になった時 義母はしっかり切ってましたよ

こんな風になんの意味もないんです

 

モラハラ加害者はどんなに常識的に
どんな要望にも答えようとしたって
難癖つけて怒るのです

そんな

モラハラ加害者にどう対応すればいいのか

というと

  • なるべく接点を減らすこと
  • 加害者を怒らせないように敵対的ではない態度でいること
  • 悪人になる意志を持つ

ことです

これを読んでいるであろう
善良な

モラハラ被害者は悪人の意志を持つ

の意味がわからないと思いますが
悪人だったら
訳のわからないことで怒るモラオ様に
怯えることも
常に罪悪感を持つこともないのですよね

次回

モラハラ被害者が悪人になる

について詳しく説明しますね

 

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