あなたがダメだなんて誰が言ったの?
ミスが多くて仕事ができない
そんな言葉は誰が私に言ったのだろう
気づけばいつもいつも私は仕事ができないと
抽象的だが確実に誰かに言われたように考えていた。
そしてとても迷惑をかけているんだと思った。
ある日言われた。
「あなたが思っているほど大きなミスをしているのかな?
案外周りは気にしていないし
ミスしたら
ミスをリカバリーすればいいだけ
世の中はリカバリーリカバリーでできている^^」
って
そうかな。。。
そうだよね
でも自分はミスを取り返そうと頑張るけれど
人に迷惑かけてるよ
きっと。
そしてたくさんの過去の記憶に思いを馳せた。
高級飲食店で働いている時だった
店長が教えてくれた
「社員の丸々と丸まると丸々 みんなが
めいさんにを応援してるって言ってる。
驚くことに皆、言ってる
俺からも
応援してるから
が・ん・ば・って♫と
店長のヤクザキャラから外れたチャーミング路線で
そう言われたこともあった。
この前働いた美容院の店長
私が仕事を辞めないように必死だった
「仕事を辞めれるなんて思ってないでしょうねえ?❕」
と。
父が教えてくれた
「仕事ができない人に
仕事を辞めさせないなんて言わないよ。
と
はっとした
そうかそうなんだ
と。
自分が頑張っていることは
自分が理解できてはいたが
自分をダメだと言う言葉は
自分自身が過去の記憶から拾ってきた
ぼんやりしたイメージに過ぎないのかもしれない。
ミスはそれでも本当に多いのかもしれない
それに小さいことをくよくよと考えすぎる性格だ
そこで閃いた
もうお気付きですよね
後ろをご覧ください
後ろの赤いまるで囲ったところ。。。。
ひゃああああああ❕
まるでこちらを睨むような大きな顔
怨念だろうか・・・
怨念だかなんだか知らないけれど
だったら
ミスを出す仕事につかなければいいんだ
精密なことならもうじきAIがやってくれる世の中になる
もうすぐそこ。
自分にしかできないこと
得意なことを具体化させて
仕事の選択肢を増やそう^^
建設的ないい案だと思うがどうだね
マイケル君。
では❕
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