生きるということについて書いていこうと思う
人間にとって全人類にとって一人一人にとって
生きるということは壮大な一生をかけたテーマのように思えていましたが
鬱という死を意識する病気を経験したから
はっきりと見えてきたことがあります。
それは
生きることに意味なんてなくない?
ってことです。
実際に大した意味はありません。
現実的に考えて
誰もが生まれてきて歳をとって
最後には死ぬんですもんね。
生きていて死ぬのに理由なんかあって
ないようなもんで
キラキラな意味をこじつけたり
素晴らしいことを言って人を惹きつけたり
何かを成し遂げなければいけないような気がしたり
生きることに時間や制限を設けることで
正義や
責任や
罪や
名誉を見出したりしますが
死について悩んでいる時間もどうせ
死に近づいてるんだよね。
だから何?ですよ
あれと一緒
取り越し苦労。
悪いことばかり
起こっていないことに
ああなったらどうしよう?
こうなったりしたらどうしよう?
だから
あれをした方がいいのか
これはすべきじゃないのか
・・・
知らないっていうの。
とにかく
何をしたって
しなくたって
現実は
誰だって死に向かっているの。
だったらさ
なんか
どうでもよくない??
死について考えることだって
どうでもよくない?
死がダメなことだなんて誰が決めたの?
誰が何時何分何秒にそう言ってた?w
たださ
私の大切な人が死んだりしたら
私はものすごく悲しいけど
悪いことか良いことか
なんて
人の一生懸命考えたことをどうこう言えるなんて
傲慢なのかもしれないですよ
どう捉えるか
そこに尽きる
私は自殺に関しては
下の記事みたいに考える。
散々どうでもいいなんて言っておいて
産んだ親の痛みを考えて!なんて言うよ
そりゃ言うよ
だって物凄い痛かったから。
でも生きてることに
死ぬことに
大した意味なんてないよ。
そう考えた方が
生きるのが楽になるから^^
自分が楽になる考え方をすれば
それでいいんですよ
人のために生きているんじゃないんだしね
では
きょうこさんへ
そうなんです
ふ〜〜〜っとしてます
うつ病は思っているより手ごわいですよ
短で誰にでもなりえて
簡単に治るものと思っていましたよ
完璧に舐めてました。
あまりの八方塞がりの状況に
有り金はたして
って言っても八千円ですが
ジョー先生の講座にこの前行ってきました^^
きょうこさんが教えてくれなければ
モラハラ脱出も
ジョー先生との出会いもないですよ
きょうこさんは尊い人です
人の愛情を傷つけたり
裏切ったりするのがかわいそうなので
生きている
その考えもありますよね
優しいが故の考えなのかもしれないです。
私も昔はそう思ってました
それに
子供や両親が死を考えていたら
全力で阻止します
何を投げ打ってまで阻止します。
あまりにもその相手がなくなってしまうことが
自分が悲しすぎるからです><
それが相手のためかどうかは
本当のところは置いといて
私は嫌すぎます><
今は死ということを間近に考えて
人間の本質に目がいくというか
やけに俯瞰して
冷めた考え方をしてしまうのかもです。
こんな話嫌ですよね><
きょうこさんだってお母さんのことと
結びつけちゃいますよね
ごめんなさい。
私もきょうこさんはとっても大事な人です。
キリンさんもあっちのブログで気にされてました。
あまりにも私が
落ち込んで冷静でいられなかったので
きょうこさんのことを言って
気を紛らわしてくれたんですよ
きょうこさんの話が出ることが
嬉しかったですよ
またまたまたまたおひさしぶりです^^
ふう~。
っていう私の心境(笑
きっと、母もめいさんも、ふうっ~って一緒かなって思ったりしてます。
なかなか、鬱病は手強いです。
いろんなこと、死とかも含めて、鬱じゃない人はそんなに難しく考えなくても?って思ってるんじゃないかなと。
でも、母が言うには、勝手に頭に浮かんでくるって言います。
何も考えずに頭の中を楽~にして寝て下さいって言われても、勝手にいろんな事が頭に浮かんできて、眠れないそうです。
めいさんも頭の中で色んな事を考えすぎてブルブル震わせてるのかな。
死について。
どっちでもいいんだよ。って言われると頑張れるような。
死んではダメ。って言われると、死にたくなる。
自由にしてください。って言われるほうが、今は楽かな。
でも、母が死にたいって言うと、死なないでほしい。って言うと思う。
ご自由になんて言えないな~。
だって本当に死んだら寂しいし悲しいです。
上手く言えないけど、今まで大事にしてくれた人の愛情を無駄にしてしまうような気がして、なんというか、自分の為に、愛してくれる気を使ってくれるという事が、とってもすごく貴重で素敵な事じゃないかと。ありがたい事がありがたく感じれない。自分が死ぬという事はどうでもいいことかもしれないけど、その人の愛情に申訳ないかもしれない。
皆いつか死ぬんだから、その時がくるまで愛情に応えてもいいのではないかと思いまして。
と、今現時点はそう思ってます。
明日になったらまた違う答え出してるかも(笑
でも、めいさんは死なないでね。
今はたまにしかコメントできないけど、めいさんの事はすごく身近な大事な人になってます^^