ふわっと暖かくて
体調も良くなりそうな天気ですね^^
今日はね
DVで住民票を移さず逃げてきた女性の
精神疾患になった時に活用できる
制度について書いていくね
まず最初にできることに
自立支援医療制度(精神通院)というものがあります。
遡って医療費助成できないので
6ヶ月以上、同じ病気で通院している人は
6ヶ月を過ぎた時点で即申請した方がよいです。
この制度では
医療費と薬代の窓口で出すお金が3割負担から1割負担になります
最大で上限1万円以上は負担しなくてよくなります
(負担は0円から1万円の間 課税額により異なります)
地域によって異なることもあるかもしれません
最大負担額は即わかります
申請時に市の役員が教えてくれます^^
まず市役所の障害福祉課へ行って
自立支援医療費支給認定申込書をもらってきてください
それを通院している病院の先生にそのままお渡しします
その時先生に記載してもらう住所は
住民票のある以前の住所でなく
今現在住んでいる住所を記入してもらいます
私はメモを渡しました。
病院にもよると思いますが1日あれば書いてもらえます
病院に行った勢いでw
ちょっと頑張って!
住民票のある以前住んでいたところの市役所へ行き
夫の課税証明書(働いていたら自分のもの)をもらって来てください
住所変更をしていないので
すんなりもらえるはずです(夫の了承は入りません)
では市役所(障害福祉課)に持っていくもの
- マイナンバーカード
- 保険証
- 自立支援医療診断書(病院で書いてもらったもの)
- 本年度(今だったら平成30年度)の課税証明書
- 印鑑
- 病院と薬局の名称、住所がわかるもの(領収書)
- 今住んでいる所が証明できるもの(光熱費の領収書←ポストに入れられてるやつ)
- 運転免許証
です。
病院にはあらかじめ自立支援医療制度を受けたいことを
話しておくとよいです。
私はこの制度を知らずに1年6ヶ月の通院をしていました。
意外に簡単に手続きできたので
もっと早くやっておけばよかったなあと思います
市役所の方に聞かれたことは
なぜ住民票を移動できないのか?ということと
なぜこの場所に引っ越して来たのか?
単身か?
ということでした。
※何度も市役所で夫のDVからの別居で
住居が知られたくないことを伝えてください。
住所を知られたら
安心して過ごせなくなってしまいますから・・・。
ではハッピーライフを・・・^^
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