色と鬱の関係 鬱の時に赤いマニキュアを勧める理由

鬱真っ只中

実家に帰ると

「あんた〜!なんだねそれは

まるでおばあさんじゃん。

もっと明るく華やかな格好しなよ〜。」

と湯婆婆並みのエレガントの母が言う。

彼女の好きな色はショッキングピンク。

スケスケとキラキラな素材がお好みで

あわよくば虎模様のスパッツを着用する。

 

その虎の子供の私

ベージュ、白、黒

素朴で着心地の良い

綿や麻 長い間着ていて風合いのある

古着が好みである。

 

母「まるでボロだね!っっw」

私「何〜っwこれっ私の一張羅だよっw」

と何度言い合ったか 笑

母曰く

鬱の時とか気分が沈んでいるときは

黒い色を好むのだそう。

確かに私は全身黒の時がある

最近は特にそうだ

若い頃は黒がおしゃれでかっこいいとは思ったけど

今はそうは思わないが

無難な黒に落ち着いている^^

 

調べてみた

https://i0.wp.com/www.i-iro.com/wp-content/uploads/images/color-image.png?ssl=1

 黒い色は 孤独 不安 拒絶 頑丈 重い

私の心理状態そのままだ

まさに鬱色である。

 

最近ちょっとずつ好きになってきた黄色は・・・

希望 輝き 無邪気さ 知恵

おお 私には足りないものばかりだけれど

もしかして

黄色い色のイメージの明るい方へ進んでいる兆しなのか🎶

と気分が明るくなった^^

カラーは心理状態を表すどころか

セラピーの効果もあるのだ

 

で鬱中で有り余る時間を利用して

色んなことに手を出してみた結果

(できることもちょこちょことあるもんだ)

鬱中で風呂が入ることができない時でも

水を飲むことがめんどくさい時でも

意外と

マニキュアは塗ることができるのだ。

薄いピンクなどだと

カラーが横から剥けてきてガサガサが汚いし

塗り直してもイマイチだし

除光液を使おうものなら荒れる荒れる

逆さむけのガチガチ指になってしまう

と言うことで

深い赤色がオススメ。

色が禿げそうになったら重ね塗りで綺麗に戻るし

指をみて

私って女だな・・・って実感できるし

その指だから何か作業をしようとする気になるし

綺麗を保ちたいから食器洗いもゴム手袋着用するようになる

除光液を使うのは2週間に一度ですむ

 

綺麗でいようと思う心がけがいいよ

それとそんな簡単なことで

寒くて心が凍りそうな時期も元気になるよ

 

鬱で通院している方

先生が見たら

およ??

こいつ元気なんじゃねえって思われるかもしれないけど

今の時期限定で手袋ができるから大丈夫。

 思われてもいいんだけどねw

なるべく面倒は避けたいんだよねw

 説明する労力がね。。。

 

やってみて^^

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 ほら

浮腫んだ指にもよく似合う

 

鬱で指がむくむのは私だけかな

 

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