モラハラ被害の後遺症のPTSDを治す

モラハラ被害からPTSDに悩まされている方、

多いですよね。

モラハラ夫と過ごす毎日は地獄ですものね。

夫のモラルハラスメントによっておこってしまった

PTSDとなる出来事を克服する方法を書いていく。

心理学の学校で習った方法です

モラハラ被害って・・・

家族でいる、ということは

モラハラ夫には攻撃材料の宝庫です。

そう

自分の日頃のストレスを人にぶつける為に

ぎょろぎょろと

またはじ〜っと観察するあの眼差しと

その時の凍りつきそうな心は

一生忘れることはありませんが

その

心がえぐられるような恐怖に振り回されるのが

自分が嫌だから

人のために克服するのではなく

自分が生きやすくなるために克服できたらなと思うの。

 PTSDの種類

ちなみに私は

玄関を開ける鍵の音

料理

掃除機

ある色の作業服

うんこくさい口臭

風呂の蓋

使った食器をつけておく洗い桶

にものすごい嫌悪感があります。

人のための料理をするときは手が震え動悸が起き

血の気が引きたっていられません。

玄関を開ける音に実際に飛び上がり震えます。

うんこくさい口臭は好きな人はいないだろうけど 笑

作業着をきている人にはゾッとし

通り過ぎるまで固まってしまいます。

洗い桶を見ると震え身動きがとれません。

何が起きたかは

エグくて言う気にもなれませんが

モラハラ被害者は察しがつくだろうな〜と思います。

PTSDを直すには

系統的脱感作方を使います。

ウォルピっていう精神科のおじさんが提唱したやり方。

例えば

犬が怖い人は

1・犬の写真

2・犬のぬいぐるみ

3・犬を散歩させてる人

1、2、3の中から

怖い感情が少ないものから怖いものにイメージさせ

1→2→3

全ての場面において負の感情をなくしていくっていう方法で

PTSDを克服していきます。

料理がダメ

料理してる映像

料理している人を見る

自分のための料理

人のための料理

という感じです。

実は昨日

モラハラ地獄から離れ21ヶ月してからやっと

人のために料理をすることができた。

実家で簡単な鳥のスープを作ったのだけど

父も母も私の料理を食べてくれた!!

その上 「怒られなくてびっくりした」

って言ったら

「何を言ってるのか意味がわからない。」

って。^^

そうかあ・・・

いつの間にか

料理をして楽しく食べてっていうことができなくなってたんだ。

モラハラ被害者のみなさん!罪悪感をためながら

怯えながら食べているのは異常みたいですよ 

一般人にはがわからないそうです 笑

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そもそも

食べるって楽しいことだったんだねえ

地味で時間がかかるけど

自分の心を癒すために

克服してみてくださいね。

鬱中でも

少しだけでも前に進んでいる

って思うと元気が出るからね

では^^

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