こんばんわ
カウンセラー画家 上杉めいです。
最近思い知ったとこがあります
実はほんの少し歩くだけで
次の日寝込むほど疲れ果てます
ちょっと立ったり座ったりすると
心臓バクバクの動悸は あまりの低血圧のせいかと
思っておりましたが
普通の健康な人はこんな風ではないんですよね
仕事行った次の日は寝込むとは聞いたことありません
ゴロゴロ怠けているとは違い
体が動かない
エイっと頑張って気力を奮い立たそうも
布団の上で動けない動けない・・・と１〜2時間経ってます
自分でもドン引きです
目を開けていても目蓋が下がってくるほどの疲れです。
これはモラハラ環境による心身症状ですよ
モラハラ環境から抜け出した後もなかなか
簡単には消えるもんではありません
そして回復度合いが目に見えません
これが体の傷との違いなのかもしれませんね
しかし私は今はあまり落ち込んでいない
大事な娘がモラハラ館にいまだいるというのに
さてなぜ
モラハラ環境にいたのに抑うつ状態にはなっていないのか
と思いませんか？
なぜならいつ回復するのか
今 何をすればいいのか
どうやって感情をコントロールすればいいのかが
わかっていて焦っていないからです
なので結構説得力のある話だと思います
私のように
先の見通しがつけば
体調不良や抑うつな思考に振り回されなくてすみますよ
では
モラハラにあってからの心の傷の回復にはどれくらいの時間がかかるのか
モラハラにあっていた期間と同じくらいの
時間が心の回復には必要です
私はブラック企業でマインドコントロールにも長年あっていたので
７＋１９年で合計２６年かかりまーす
今年離婚したので心の傷が治っている頃には
お婆さん・・・・
とんでもないでしょ
どんだけ重体だよ
心の傷の深さって半端ないんですよ
幸か不幸か
心の傷は見た目ではわかりません
怪我をおっていませんので
元気そうには見えるし
今までもそうしてきたように
ニコニコ笑顔でいるのが当たり前になっているのですよね
そんなモラハラ被害者も多いのかなと思います
モラハラ被害にあいやすい人は
自分を投げ打ってまでも人の役に立つことに
喜びを見出す性質ですので
モラハラ被害にあっても
逃げ出さず我慢していたんですよね
だからモラハラ環境期間も長期間
そして心の傷を無視し続け（そうするように仕向けられてきた）
モラハラにあっていた期間は感情は怒り悲しみ喜びの感情が
希薄になっていましたよね
モラハラとは何かを知ると
まず怒りを取り戻し
その他の感情も呼び覚まされます
そこから過去を振り返り追悼し
人に語り
現在の生活を構築していくことを繰り返しますので
心の旅が必要になりますよ
だから調子が良くなったと思ったら
悪くなったり
抑うつ状態になったとしても
落ち込んだり 焦らなくても大丈夫ですよ
モラハラ環境から抜け出せたように
心の傷も回復しますよ
でも無茶をしないでくださいね
では。
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◼️プロフィール
元美容師。
モラハラ環境（軟禁状態）から１９年してから脱出。
２人の子供（一人は離別）
現在 画家 DV専門カウンセラーとして活動。
モテる人の研究が好き。
趣味で ゆるミニマリストな生活を始める。
DV地獄から救い出してもらった経験と
加害者、被害者の心理 生育環境などから心を立て直し
被害者の先の生き方をどれだけワクワクするものにできるか
奇跡を一緒に計画する。
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