「モラハラは見抜く」ことができるのに未来が想像できない方へ

こんにちは〜

カウンセラー画家上杉めいです。

こちら
海の前の団地では春の嵐みたいな
生暖かい
暴風雨が吹き荒れていました。

なんだか風に励まされてるみたいで
嬉しい毎日です。

ところでモラハラ被害にあったことのある私たちは
知らず知らずに

モラハラを見ぬくことができるようになってますね。

これがモラハラだ!!

というもの、言動ではなく

初めはとても人当たりの良い
とっても良い人が次第に
なんとも言えない気持ち悪いような言動で
違和感に気づくことが
できるようになっていると思います。

その違和感を見逃さずにいると

それがモラハラだと確信に至ることも多いですよね。

そんな優れた感覚
モラハラを見抜く能力を身につけた被害者ですが
全くできないことがあります。

人の気持ちを汲むことや
周りとの調和を取ることも
難なくできますが

全く未来が想像できません。

良いイメージ
成功体験や
明るい未来が
モラハラ夫から離れた後も
なかなか拭い去ることができません。

これは今までの経験や
与えられた生育環境から

無理もないことなのですが、

この想像力が欠如しているおかげで

「いつまでも過去に縛られて
成功できない」

という事態が起こっています。

この想像力の欠如は

何度も

「私は愛されている」

「私は成功できる」

「私はお金持ちだ」

と言い聞かせるアファメーションで
書き換えられ
良い未来が想像できるというような
簡単なものではありません。

潜在意識にしっかりと
染み込んでおります

「無価値な自分」

というものが

もし、先のような
明るいポジティブな言葉を
念じたところで
私たちの高度な脳は

「いや。ほんとはお金がないし」

とか

「だって一人じゃん。愛されていないじゃん」

ということがしっかりとわかっています。


いつまで経っても
いくら頑張っても
上手くいかない

パターンに陥ってしまいます。

思い切り私がそうだからわかります。

私は「無能」って言葉に超弱いです。

心底自分が無能だと思っているのですよね。

で気づけば
自分が無能だと思う確信を深める動きを
しています。

そんな風に
いつも陥る
うまくいかない失敗パターンがあります。

負けパターンや
失敗パターンがあり

未来を作るのを阻んでしまうんです。

だからいつも、私たちのみに降りかかる

過去の
失敗パターンを分析する。

んです。

失敗したときに

「ああやっちゃったな」
で終わりにしないで

 

「どんな行動をしたら
失敗せずにうまくいくのか

を追求していくのです。

誰かのせいにするのではなく
原因の追及をする。

今日あった
失敗の根本的な分析でもいい。

その失敗の原因を追及しながら

違うパターンをやっている
自分の行動を想像するんです。

例えば

仲良くなった友達と
いつも喧嘩別れをしてしまう

とします。

そしたら
なぜいつも喧嘩するのかを
分析します。

私は
友達の弱々しい愚痴のようなものが
ゾッとするほど苦手です。

いくら仲良しといえども
相手の弱い部分をさらけ出されると

イライラとして

尻尾を巻いて逃げ出したくなります。

結果、物理的に距離を置いて
接しなくなっていきます。

まるで自然消滅のような
友人関係を築いてきております。

本当に申し訳なかったな
と思うのですが
深く仲良くなることが
とても苦手なのです。

潜在意識に深く
「人との距離感が苦手な自分」
が染み込んでしまっています。

そんな時は
何か言われたときに
イラっとしないで
うまくいくシーンを
反復する。

いい未来を
何回も何回も想像するんです。

つまり
潜在意識を書き換えて
未来は「こうなっているんだ」
と決めたことを妄想

今、経験することはそこに
向かっているために起こっているんだ
ということを決めておくのです。

 

喜ばしい未来を作るため
至るために
与えてもらっている出来事なんだ
乗り越えておくものなんだ

ありがたく受け取って
違う選択をしている姿を
反復していくのです。

失敗パターンやを乗り越えて

新しい選択をして

違う未来に向かっていることを
確信して進んでいくんです。

モラハラに気づくことができるあなたは

モラハラ環境では
何をしても上手くいかないことを知っていますよね。

どんなにモラハラ夫と上手く付き合っている
未来は永遠にやってきません。

ですから

モラハラ夫と離れて
「仕事」や「新たな人間関係」
を築いている

成功体験の未来の想像を反復です。

このように
「現実の世界の他に
想像の未来を作っておく」

ということは
もし、
モラハラと別れることが
突然やってきても
そんなに動揺することなく

そちらの未来に簡単に乗り換えられる

という器用さも身につきます。

 

「私のような人はできない」

と決めるのもあなたです。

「私は活躍する」

そういう未来を今決めるんです。

モラハラ被害者の力を押さえ込んでいたものが
取り払われて
自分の明るい未来に
舵をとって歩いていける

そのお手伝いをすることが
私の使命だと思っています

ちょっと飛躍しすぎかな

では!

 

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