モラルハラスメントで苦しい時に読む本

よし。やる気が出てきた

こんにちは。暑いです〜がこの暑さの中

程よくクーラーの効いた部屋に居座っている

これは幸せというほかないですね。

ああ感謝で涙が溢れます 笑

 

夫、彼との関係が苦しくて手足が震えるほどの恐怖を

味わっている方たちの手助けになればとこれを書いていきます

 

まずは自分の居場所

そのいる場所が健全な場所なのか知る必要があなたにはあります

「夫怖い」

「夫怒る」

「夫ため息、大きい音立てる」

こんな言葉や

「モラルハラスメント」を

スマホやパソコンで幾度も検索しませんでしたか

その中に

キラキラ愛され妻カウンセラー💕的なものや

もとモラハラ夫の妻への要求

のような背筋の凍るもの

モラハラとは言葉の暴力です

などと簡単に知っている軽い言葉の羅列と

何処かで調べた軽すぎるモラハラ用語集

はい それらは全部

モラハラの真実や確信に触れてません

そういうものを読みふけっても

何も解決しませんし

あなたの大切な苦しい気持ちを

迷宮入りさせてしまいます

 

私が結婚生活17年間+結婚前の7年間のモラハラ環境に気づいたきっかけに

なったブログは

モラハラカウンセラージョーさんのブログでした

重いモラハラのことを軽快かつ

ズバッとわかりやすく説明してくれたものでした

あれがなかったらまだモラハラ環境で震えながら泣き

作り笑顔で生活していたのかと思うとゾッとします。

 

そう

今の自分の置かれている状態を知るため

モラルハラスメントに関する正しい記事や

本を読むことで

モラルハラスメントを知ることが

とても大事だと思います

気づきがマインドコントロールから覚酔するきっかけになるから。

そこでモラルハラスメントに関するいくつかの本を紹介しますね

 

私はちょうど夫が単身赴任となったことで

本を買うという自由が叶えられましたから

アマゾンで数冊、選んで書いました

アマゾンすごいですよ。すぐにきます

でもなんだか私 

プライム会員になっているの

そんなんなったかな・・・

またすぐに利用するからさ

いいけど・・・

 

 

家庭モラル・ハラスメント (講談社+α新書)

家庭モラル・ハラスメント (講談社+α新書)

 

 この本はモラハラ夫との結婚生活から離婚成立まで実話

作者とは他人といえども かわいそうでならなかった。地位が高いや名誉ある賢い夫が丁寧な言葉遣いで作者を追い詰めていくの。

モラルハラスメントの恐ろしさと作者の悲しみが手に取るようにわかって自分がその世界に引き戻されてなかなか上がってこれない。

今は本棚の一番後ろの見えないところにしまってあるの

元気になっていつか自分の身に起きたことが笑い話になった時にそっと読んでみようっと。

 

「モラル・ハラスメント」のすべて 夫の支配から逃れるための実践ガイド (こころライブラリー)

「モラル・ハラスメント」のすべて 夫の支配から逃れるための実践ガイド (こころライブラリー)

 

 これね三船美佳さんのモラルハラスメント裁判での証拠の本として提出された

有名な本ですよね。

これはねえ私も今、使ってる^^

弁護士さんとモラハラの申立書を作るための手引きになってるの

たくさんアンダーライン引いてある。

(弁護士さんもこの本持っていたの)

これがあったらモラハラだ❕ということだけではなく

モラハラで追い詰められてこんな風になっているということ細かいチェックリストがあるから全くモラハラを知らないお堅い調停員さんにもなんとなくだけどモラハラをわかってもらいやすいと思う

 この本はね

カウンセラーが書いてくれた本

ご自身がモラハラにあったんではなさそうでたくさんのクライアントさんからの

情報をもとに書いた本なのだから重い気持ちにはならずに読める

そしてどうやって立ち直っていけばいいのかを論理的に、何度も何度も説明してくれてる。嫌な過去を忘れさる必要もなければそれを糧に生きていく 前を向いた本だね。

作者が人に寄り添ってくれる良い人だと感じた。

モラハラ環境を生きた人たち

モラハラ環境を生きた人たち

 

 これも上の本と似たような優しく包み込んでくれるような本

っと思ったら作者が同じだ^^

私にモラハラを教えてくれた元モラハラ被害者の方が

なんですかこれは?

「モラハラ環境の勧め」みたいな本ですね見かけがっ

て言ってた 笑

 

あとは

「離婚をしようと思ったら読む本」

という何度か離婚経験のある女性弁護士さんが書いた本

これはdvのことがサラ〜っと

ほんとにさらっと書いてあったからちょっと物足りない 笑

 

あとこれ

 

モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない

モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない

  • 作者: マリー=フランスイルゴイエンヌ,Marie‐France Hirigoyen,高野優
  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 1999/12/01
  • メディア: 単行本
  • 購入: 22人 クリック: 332回
  • この商品を含むブログ (43件) を見る
 

 この本ならどこの図書館にもあるかもしれない

マリー フランスイルゴイエンヌさん 有名な人ですよね

どこが名前でどこが苗字だって感じの名前の外国人

モラハラを定義づけしてくれた人

めっちゃわかりにくい説明し難いモラハラを広めてくれたんだから

ありがたいですよ ほんとにもう。

 

あとは香川リカさんの本

図書館の家庭環境のところにあったから

多分モラハラ関係本だと思われるけど

いつもその本を尻目に別の本見てた。笑

 

苦しいと思った時に

自己啓発本の実践で

優しく愛に満ちた笑顔と生活を提供する女性に

なっている場合ではありません。

優しさ、感謝、笑顔はモラハラを助長します。

一般論や常識や普通を利用して

モラハラする相手はその威力を拡大していきます

根性の悪い雑魚キャラがむくむくと大きくなるように

モラハラはその姿を大きく恐ろしく変貌させます

 

図書館には真面目で保守的な本ばかりで

あまり参考にならないと思うの

 

とりあえず

本を見て

今の状況を見極めてください

それが脱出にも繋がるので

脱出希望がないにしても

自分を守る一歩にもなるので

 

夫や連れ添いに見つかったらえらいことになりますよね

配達先を実家や

友達の家に指定した方がいいと思います

モラハラのお相手にこちらの行動や

想いを察せられることには気をつけてくださいね

あなたの本当の気持ちや感情は

心の奥底の方にとっておいて

そこにいるモラハラと思われる相手の前で

「ここで働きたいんです❕ここで働かせて下さい。」

何を考えているかわからない人

を演じて下さい

可もなく不可もなく。

とりあえず身を守りましょう。

 

 

 では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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