モラハラ被害者に【不倫】が多いと思われる・・・驚くべき理由とは

こんにちはこんばんわ。上杉です

世間では広末さんの不倫が話題になっていますよね。
あれね、なんだかねえ。

広末さんから出た手紙がいやらしいことを匂わせる内容でしたね。
「くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて」
とかいう内容なので、庶民のざわめきがすごい。

広末さんだって人間だもの。
人をものすごく好きになることだってある。
それをナーンにも関係ない第三者が、騒ぎ立てて関係なくない?

子供と仕事関係者への謝罪は必要とは思いますが、
母親を嫌いになる子供がいるとは思えません。

まあ、そういうセンシティブな話題に飛びつくのも
庶民の性なのでしょう。私も含めて

でね、広末さんこれでお仕事「無期限停止」になってしまって。

あまりにも大きすぎる代償です。

それに少し違った角度から言わせてもらうと
「広末さん、あのおじさんのどこが良かったの?」です。
あわわあわ。。。っもしかして・・・💦と
これ以上書くと下ネタになりそうなのでやめときます。

もちろんここで不倫を肯定する意図はありません。
道徳的に悪いということもわかっています。

今日は広末さんとは別の、普通の庶民,モラハラ被害にあわれている方の
不倫について書かせてもらいますね。

モラハラ被害にあわれている方で、実際不倫されている確率は多いのだと思います。
なぜなら、私はそういうことがあったわけではないのですが、まだもらおさんとの婚姻関係にある中、言い寄ってくる男性はかなりいました。

仕事場を変わるたびに2・3人想いを打ち明けられたりとか
仕事のお休みの日、ランチを食べに誘ってくれたりとか。
mixiとか(今ある?)ではすごい勢いで「既婚者」が群がってきました。
私のことを知らない人たちもです。

決して私がキレイなわけでも、モテるわけではありません。
日常にそんなタイミングはとにかくたくさん転がっていました。
ふと気を抜けば流されてしまいそうな瞬間もたくさんあります。
「甘い言葉」や「楽しい会話」はそれはそれは魅力的でした。

普段の家での扱われ方は、何か話せば無視をされ、何でスイッチが入るか分からず話す言葉を慎重に選び、理由もなく不機嫌になる相手方におどおどし、
常に「あら探し」をされ
大したことないことでも、大袈裟に、人間失格かであるように騒ぎされていました。

例えば夏、子供と夫と私でお出かけするときに
「子供用の上着」を持って出かけないことで母親失格で人間失格であるかのように騒ぎ立てました。

「出先で、建物に入ったとき、クーラーで子供が寒がることくらいわかっているだろに
子供達の上着を持ってこないなんて妻として、母親としていかがなものか!?」という具合です。
常に怒らせないように、気を張り巡らせ、疲れきっています。
毎晩、反省して、直して、困惑して、涙を流しても
次の日の朝は笑顔で、何事もなかったように対応しないと
相手方の機嫌を損ねます。

そんなときにです。

普通に話しかけてきて、お話が返せて、会話が成り立ち
普通に笑ってくれ、接してくれる相手がいたらどうでしょう。

ヒーローや王子様のように見えてきます。

子供のこと、世間体、倫理観、いろんなものを想起させ、
男性との距離を離します。


いつでも、大きい間口で受け止めてくれる相手がいるのです。

相手はそこまでの愛情がなくても、愛に飢えまくっているモラハラ被害者には
唯一、安心できる場所なのです。

不倫が自分の心の正気を保つため、
自分の存在をこの世に繋ぎ止めておくための手段です。

あのモラハラ状況で生存できていることが何よりすごいです。
生き残るための行動です。

「でも不倫は良くないよ」
そういう方もいるかもしれません。ですがその方達は
「平和な普通の世界」で暮らしている方達だと思います。


普通の常識が通用しない世界がこの世には確実に存在しています。

そういう中で必死に生きている人たちのことを、
否定しないでください。
そういう人たちに一般的な、あなたが知っているだけの知識で
「アドバイス」しないでください。

ただ、不倫がモラハラ加害者に知れたらとんでもないことになります。
私は男性とランチするときに、あとをつけられていないか
興信所の人は近くにいないか?家に盗聴器はついていないか?
携帯に異性との会話を残していないか
とっても不安でした。
そういえばいつもバスケットのガードしてるみたいな体勢でした。笑
膝を曲げ、腰を低くし、両手を肩の高さに上げるような。
こんな人と食事をする人って。笑

夫の不倫はというと、、、わかりません。
正直どうでも良かったです。
飲み屋のお姉ちゃんからハートのついた営業の手紙はもらっていましたが。

夫とはとにかく、接触時間を減らしたかったので
「不倫してきて欲しい。家に帰ってくる時間が
数分でも遅くなってほしい」毎日そう願っていました。

地獄のような生活はもう終わりを迎えましたが
あの頃培った「自分を卑下する気持ち」は消えることはありません。

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