死に際を考えたら
生き方変えたほうがいいんじゃない?って思う理由を書いていく
私は昨年まで地獄のどん底にいた。
その暗闇の底辺から上を見上げた時に
新たな生きていく道が見えたんだ
過去にこんなことがあったよ
旦那さんに怯え子供にバカにされ
仕事場ではいいように扱われ
性奴隷と化し
全ての暴力から逃げる気になった時
自分の身に起きていることにやっと気づき
最後の力で自分を守った時に
脊椎損傷のけがを負う。
もう地獄に居ついて17年が経っていた
が
モラハラ館を脱出して
アパートにひとりぼっちになり
鬱になり
仕事を辞め
子供も脱出してきた。
さあ
貧乏生活の始まりだ!
働かなければならないのに
働けない。
唯一肯定できるところだった
綺麗で大学生見たいと言われた容姿は
ぶよっと太った体型と薄毛と
めっきりと増えた顔のシミによってかき消された。
どん底です
さてアラフォーにもなり
こんな中でどうやって生きていこうか
となった時に
やっと気づいた。
私は人と同じことが人と同じようにできない
どんなに努力を重ねても・・・
まさか!進む方向が間違ったんじゃない?と
私が人並み外れたばかじゃなくて
周りが いる場所が間違っていたんじゃない?!っとw
努力
それまでは一生懸命
頑張っていたけどね。
できない人の無我夢中の努力を
死にものぐるいでしていたわ。
できないんだから頑張る!!って。
だけど
いやいやいや。
私 このままでいいじゃん
自分の向いた職業に就こう
と開き直ったのである
ではなぜ好きでもない職についていたか?
さて
私がなぜ美容師になったのかと言うと
専門職についてほしいと母から頼まれていて
薬剤師になりたいと夢見たが
知能が足りないこと、
妹と弟もいて
家にお金がないことを知っていたので
一番授業料の少なかった美容の専門学校を選んだのだ。
まあ貧乏性だったからさ
国家試験をとったんだから美容の道で
一花咲かせて稼ごうと思って躍起になってたんだw
あの頃は
神経すり減らしておかしくなりそうだったなあ。
きっとこれをみている方も
会社で疲弊しているんだと思う。
でも、私みたいに
いる場所が違うだけなのかも知れないよ?
今までどこでもそうだったけど?
って言ってももしかしたらそのどれもが
違っていたのかも知れない。
仕事を変えたからって死ぬわけじゃないし
新たなスキルが身につくんだから
迷っているんだったらやってみたら?
私のように気づいたら地獄で17年も奴隷生活する羽目にならないように。
ちなみにね
人間亡くなる時の一番の感想が
「ああ あれやっておけばよかった」という後悔
らしいですよ
死に際にアンケートとったんでしょうかねえ
ほとんどの人がそう答えたと・・・。
と言うことで
思い悩んで苦しんでぐるぐる
死んでしまいたくなってまで仕事をしているよりは
ここいらでいっちょ
方向転換してみるのもいいかも知れない。
ちょっと偉そうだね
でも私のどん底の経験から学んだことを伝えたかった
誰かの心が少しでも軽くなりますように・・・・
随分と前にこの本読んだけど
当時はものすごい感化されてうわ〜〜ってなったけど
すぐに忘れちゃうね
でも今でもとってあるとても良い本です。
テンションあげてやる気になっても
また落ちるけどね^^
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