みなさん こんにちは
上杉めいです。
実はね モラハラ離婚の続いている最中ですが
無防備に外を歩いている最中
家の側で
なんと
徐行しているモラハラ夫の車が
私の横を
通ったんです
モラハラ館を脱出して以来
車のナンバープレートと道行くスーツ姿の男性に
最新の注意を払っていました。
その車のナンバーと車種
使用感 そして何より
私の横を舐め回すように通る車のスピード
それは
モラハラ夫に四六時中されていた態度そのものでした
jarmoluk / Pixabay
私の体のすぐそばに顔を近づけ
至近距離から舐め回すように
不出来をチェックしている時の
様子が浮かんできました
頭を真っ白にしながらも必死に考えました
ここで慌てて走り去ったら
怪しい行動から私だと確定されてしまう。
モラハラ館にいるであろう娘に
車があるか否かの確認の電話を入れれば
娘から私から連絡が来たことが
もらおへと話が言ってしまう。
それとも
もらおの運転する
助手席に娘が座っていたとしたら・・・
必死に今できることを考えた挙句
私の家にいる息子に
鍵をかけるように
誰が来ても開けないように伝えること
だけでした。
全身の力が抜け
放心状態になり
人目のあるショッピングモールの
ベンチで朝から暗くなるまで過ごしました。
頭がパンパンになり
胸が締め付けられ
涙が溢れ続けます
もらおから離れ
あれだけ勉強し尽くしたのに・・・
こんな時は冷静に
事実だけを捉えます
調停中の身
連絡は繋がないようにしてあり
相手が私に何かしてくることはありません
が
家の近くがバレたという事実が怖いのです
言いようのないほど
モラハラ夫に以前に支配されていた時の感覚が
身体中を襲います
身動きが取れなくなり
頭がいっぱいになり
相手のことしか考えられなくなります
どうしようもなくなって
母親に連絡して事実を話します
「え〜〜〜？・・・
あんたの気持ちはよ〜くわかった！
でもね
そんなことはどうでもいいこと
そう どうでもいいことよ。
何にもされるわけじゃないじゃん。
一応心配なら
警察と弁護士に
にこういうことがあったと今から
話に行きにな。
相手（夫）だって嫌な思い いっぱい
してるんだよ？」
と
笑・・・
「わかった〜ありがとね〜」
と言って通話を切った
そうだよね
ただすれ違っただけ
痛い目にあったわけでも
攻撃されたわけでもないよ。
でも
そうじゃないんだよ
自分でもよくわかんないっすよ
でも
いや〜な気持ちに取り憑かれるんだよ
どうしようもなく。
異様な不安や焦り＝恐怖
はなかなか消えないもんだと
自覚しました。
相手方の顔を見なくなって
２年３ヶ月も経ってもそうなんですよね
帰ってきて息子に
「先方の乗った車と〇〇ですれ違った」
と言ったら血相を変えて
「もうその話しないで！！」と怒り
息子も怖がっていました。
どうしてただの父親を
そんなに怖がるんでしょうねえ
そんな相手も嫌な思いをしてる？
よく考えたけれど
それはないですね
私のせいで嫌な思いをしていると
怒りに震えている が正しい
相手がした心の暴力は一生消えない
首の痛みは治っても
心の傷はふとした時にくすぶって
真っ暗い闇の中に引きずり込もうとする
その原因を作ったモラハラ夫は
平然と暮らし続ける
死ぬまで私のことを恨みながら
誰が正しい
何が正しい
間違っているということよりも
大事なのはその時の自分の気持ち
今もなお 怖いという気持ち
もしその時に恐怖で動けなくなっても
悪いんじゃなく
そういう真実がある
それだけ
何が言いたいかわからなくなっちゃった
そうそう
理不尽だけれど
DV被害にあってから
いつまでになるかわからないけど
恐怖を味わうってってこと
人によって違うようですが
それはいつかは傷は癒えていく
かもしれないってこと
では。
心の旅をするようにブログを読む
そんな気持ちになってくれたら
嬉しいです
では
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上杉めいとは
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