こんにちは
ピーマンの丸焼きに醤油を垂らす
思い出しただけで脳からよだれが垂れそうです
めっちゃおいしいですよ やってみて
カウンセラー画家の上杉めいです。
今日は対人恐怖から脱出する方法を探っていきたいと思います
- 恐怖とは
- ほっておけば
- 対人恐怖がなぜ引き起こされたのかというと
- 自分を自分で責め続けている人に対し
- 信じて話した相手に、悲しみを抑えきれず話した相手に
- 自分の好きな人とだけ付き合って
- その人なりの生活を構築していけばいいと思います。
- SNSで人と関わっているうちに
- 令和は
まず
恐怖とは
気分が落ち着かない 心細い ということは不安緊張なのですが
似たような言葉に「恐怖」というのがあるんですが
対象がいる場合は恐怖になるんですね
人に対する恐怖
それが対人恐怖です
ちなみに人前で過度に緊張する症状は社会不安障害
対人恐怖症とどこが違うのでしょうね
ちょっとわかりません
ほっておけば
仕事に行くのが苦痛になったり
体の緊張や震えで生活がままならない
気分の落ち込みがひどく
仮眠になち 疲労感がたまり 食欲の減退を引き起こします
ひきこもりになる場合もあります
私の息子はこの状態です
ただ家から出ない状態とはかけ離れています
1月に夫の家から脱出して半年 彼が外出したのは心療内科へ行った
2度だけです。
狭い4畳のアパートのベットの上だけが彼の生活空間です。
冷蔵庫に
食べるものがなかったらコンビニに買いに行く
ということはありません
食べ物はないなら食べないし
自分で作ることはしないので
やせ細り その状態でも太ることを異様に気にし
顔には吹き出物が増え
7時に消灯です。
ワンルームアパート暮らしでは
生活空間が共同で私は暗闇でうごめいてます。)
対人恐怖がなぜ引き起こされたのかというと
人と相対するときに気分が落ち着かない 心細いなどの感情があったから
ですよね。
自分を自分で責め続けている人に対し
(ひきこもっている人 DV モラハラ マインドコントロールされている人)
世間一般のアドバイスがどれだけ彼らを苦しめるのか
計り知れません
彼らの状況がわかったら
心身症状がひどかったら病院に連れて行く
彼らの話を否定せず聞く
それだけでどれだけ心が軽くなるかわかりません。
私がモラハラ館を脱出するという相談を
モラハラ男にしていたのには自分でもびっくりしましたね。
その相手は私の話を聞いて
「人の言ってることを 否定するのは良くないと思う。
僕は 人と自由に関わりながら
相談できるところは相談し合いながら
ホッとできるような美容院にしていきたいのです。
そのためには上杉さんの力が必要です
上杉さんの雰囲気がお店にぴったりだと思うのです!
入社して下さい。
上杉さんを助けたい
お子様も幸せに生活できるようにしていきたい」
って言ってくれました
のちにモラハラ男だということがわかり
一瞬で 連絡を断ちましたが。
信じて話した相手に、悲しみを抑えきれず話した相手に
ダメ出しをされる
あなたが悪い もっとここを気をつけなければいけない
世間ではこういうものだ
感謝をしなさい
笑顔で人と接しなさい
世間一般の人はそのアドバイスでもいいのかもしれません
自分を責め続けている人にとって
居場所はどこにもなくなり
自己否定感を強め
生きていく力を奪う行為だと思います
だからどうすればいいのかというと
自分の好きな人とだけ付き合って
その人なりの生活を構築していけばいいと思います。
嫌な人間関係を続け
心を壊し体を壊すくらいなら
家でできる仕事もあるはずです
どこへも出かけないし
人と会えば傷つくし
好きな人なんていないって方には・・・・
SNSがあるんですね
ツイッターやブログやインスタグラム
顔も住んでいる地域も名前も知らない相手
でもその相手の気持ちは知っているし
共感できる
なんか好きだなあ
そんな感覚を頼りに
SNSで人と繋がってみたらいいかもしれません。
私もツイッターの仲間の人たちにはどれだけ助けられているか。
温かい言葉をかけてくれ
励まし 心配してくれます。
ブログで知り合ったお姉様方(私の方が年上かも)に至っては
モラハラ館を脱出させてくれた。
私を救ってくれた命の恩人です。
気薄な関係なんかじゃありません
対人恐怖の方
SNSで人と関わっているうちに
人生って怖い人ばかりじゃないな
同じ悩みの人って意外と多いんだなっ
自分は一人じゃないって
励みになると思います
まず一歩。
そこから新たな繋がりが生まれるかもしれません
平成は
自由に生きる 好きなことして生きる
(私はめっちゃ意識してた)
そんな時代でしたが
令和は
適度に人と関わりながら好きな人と生きる
そんな時代になるかもしれませんね
ツイッターで
「立派なSNS依存症じゃないですかあ!」
そういってきた人がいた
「そっすか?!」きっと「そっすね!」
こういう相手がいるから繊細な人の日常が怖いです
そう
話しが逸れましたが
好きな人と繋がりましょう
そこから道は拓けていくかも
では
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上杉めいとは
モテ人研究会会長
もと美容師
画家
カウンセラー画家など数々の異名を持つ。
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悩みの解決方法を一緒に探してくださる方です
カウンセリングルームは神奈川県の平塚です
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息子君と一緒なんですね。
そうか~、脱出できましたか。
どう暮らせているか心配でしたね。
モラハラから逃げだす事ができて一つ突破できた。次は自分と世の中の壁なのかな。
それもちょっとずつ、壁を崩せていけますように。めいさんがついているから大丈夫^^
”適度に人と関わりながら好きな人と生きる”
私もそのようにしていきたいです。
自分を理解してもらおうと話すけれども、なかなか理解してもらえなくて、しんどい思いをしているより、つかず離れずな関係の方が生きやすいですね。
私もめいさんのブログ友達でいさせてもらえて良かったです^^ありがとう。