仕事に行ってね
朝一番
店長にでっかい声で
罵られて気づいた
「あんた下にちゃんと履いてるんでしょうねえー?❕
それ短かいからしゃがんだら見える❕」
白いミニワンピースの丈が短くって屈んだら
お尻が見えてしまいそうだと
のちに先輩が耳打ちしてくれた
一日中気になって
前かがみにもなれずに
恥ずかしくて惨めで
大きく動かないように、目立たないように
喋らないように苦しく過ごしました。
即帰りたくなった
恥ずかしくってたまらなかった
夫に言われた言葉も思いだした
「恥ずかしい・・・」
私をそう よく罵った
最近の
店長は仕事を辞めると言った私を無視するが
こうやって私の嫌がる発言ははっきりいう
そいえば以前
「あんたは自分のことしか考えてない」
そう大声で言って来た
モラハラを相談した他人からも
そう言われたこともあり
私は自分勝手な人間だ
と頭の中でその言葉がブルグルとずっと回転してた
夜になり仕事を終え
やっとその重苦しい空気から解放された私は母に電話した
「私ね、自分が自分勝手で嫌なやつだと思うの
だって二人の人にそう言われたの。
本当にそうだよね」
って
母は
「めいのして来た苦労も努力も何にも知らない人に
そんなこと言われたくない❕
めいのこと知らないくせにそう言ってるだけだ❕
よく考えてごらんよ」
って。
一生懸命
私を元気づけようと
たくさんの話をしてくれてた
しかし
実際に
恥ずかしい格好をして行ったことで
解けない呪縛が
今まで以上にしっかりと
私の心に絡みついた
ふと気づいた
周りの人たちが
半袖や薄着をふわっと軽やかに着用している
爽やかな風の吹く帰り道、
白いミニワンピースの上に
薄手のコートを着てた
冬着じゃん。。。
思考回路が
おかしいのかもしれない
それとも母の言う通り
ただ私のことをよく知らない人たちが
憶測やその人の主観で放った言葉なのか
ぎゅっと締め付けられた心は
穏やかに解放される時が来るのかな
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きょうこさんへ
強いですね
とっても頼もしいです。
あと少しで仕事の出勤が終わります
ワクワくしてホッとして
心が穏やかです
記憶が薄らいできてよかった^^
済んだことはしょうがないよね。^^
めいさんは今まで頼ってきてなかったから、もっとお母さんに頼ってもいいと思うよ。
お母さんの優しくて強いところが見れて良かったね^^
きょうこさんへ
きょうこさんは毛布ですか
寒いのは嫌ですもんね
ミニワンピは一日は頭の中ぐるぐるでしたが
次の日はもうそうでもよくなりました
きょうこさんの言ってくれたとうりです
よかった
過去を恥じてもしょうもない^^
母は本当にありがたいです
こんな歳になって初めて母を頼りました^^
めいさんへ
お母さんの言う通りですね^^
めいさんへ
こんばんは~。
よっぽどミニだったんですかな。
めいさんは気にならなかったんですから、私が思うに大袈裟に店長が言ってるのだと思うな。
ミニが着れるということの嫉妬もあったり。。。。
めいさんは恥ずかしい一日だったと思いますが、パンツが見えたぐらい大丈夫ですよ^^なんてことないです。
薄手のコート着てても、大丈夫。だって低体温の人もいるし、そこの塩梅は人それぞれです。私、市場が寒いから、ひざ掛け用に冬の用の毛布もっていきます。誰一人持ってきてないけど。。いいんです、私は寒いんだから。^^
今日は頭の中、ミニワンピでぐるぐるまわると思いますが、明日になったら大丈夫。たいしたことないですよ^^